情報商材は詐欺ではないのか?書籍や本との違いは?

情報商材とは?

情報商材とは、主にインターネットを介して売買される情報のことを言い、
PDF・テキストなどの文字データや動画、音声等のメディア形式で販売されています。

情報自体が商品となっており、人の悩みを解決するためのコンテンツをまとめたものです。

本と違い、近所の店舗で買えるようなものではありません。

この情報商材については、ネット上で主としてインフォトップやインフォカートというASPを利用して購入することができます。両者はカード決済もあるため商材の購入はクレジットカードでの支払いも可能です。

種類が豊富な「情報商材」

一口に「情報商材」といっても、いろんな種類が豊富に取り揃えられています。

情報商材のジャンルやテーマの例としては、下記のようなものが挙げられます。

  • ネットビジネス(アフィリエイト、せどり)
  • 投資(FX、バイナリーオプション、株、日経225、先物取引)
  • 恋愛(会話術、モテる方法、復縁、アダルト)
  • 美容・健康(ダイエット、バストアップ、視力回復)
  • コンプレックス(話し方、あがり症、薄毛)
  • 学習(英会話、語学、資格取得、受験、学習法)
  • 趣味(ゴルフ上達法、楽器の弾き方)
  • 生活(犬のしつけ、離婚、病気回復) など

これらは、

稼ぐ系(アフィリエイト・投資・せどりなど)と、それ以外のお悩みを解消する
非稼ぐ系(恋愛、バストアップ、ダイエット法など)に大きく2つに分けられます。

人気が高く、圧倒的に売れているのは、稼ぐ系商材です。

最近では、仮想通貨のビットコインを取り扱った投資商材なんてものまで発売されています。

また、パチンコや競馬予想といったギャンブル必勝法も情報商材に含まれます。情報商材には対象となるジャンルの制限はなく、誰でも販売することが可能です。(ただし、インフォトップを利用する場合には、審査をきちんと受けて通過する必要があります。)

いずれにしても、こうした情報コンテンツの第一の目的は、人のお悩みを解決すること。

ですので、「情報商材」に対してあまり良くない印象や怪しいイメージをもっている人も少なくないとは思いますが、情報商材自体はそんなに悪いものではないと私は思っています。

なお、このサイトをご覧いただいている皆さんが一番関心が高いと思われるテーマ、FXで成功するためにつくられた情報商材のことを、とくに「FX情報商材」もしくは「FX商材」と呼ぶことがあります。⇒コチラで、より詳しい記事をまとめています。

情報商材と一般書籍(本)との違い

情報商材と一般書籍(本)は、それぞれ情報を取り扱った似たような商品ですが、その内容や価格、販売方法と、色々な点で違いがあります。

紙の印刷物として本屋で売られている本に対し、インターネットで商品を販売している公式サイトで購入し、ダウンロードするなどして利用するのが情報商材です。

同じ内容のテーマであっても、

本の場合は1500円程度の誰もが買いやすい価格で、万人受けする広く浅くといった内容。

知識をほとんど持たない素人の段階や初心者の方が基礎の部分を知るにはいいと思います。一定の需要があり、ある程度信用がある人でなければ本は出版できないため、内容的にも信頼性があるものが多くなっています。

一方、情報商材では何がいいのかというと、
一般の書籍には書いていないような本音が多く書かれていることです。

しかも、相当数の販売部数が見込めなければ出版されない本に比べて、
商材はマニアックなジャンルの取り扱いがあり、サポートなどが手厚くなっています。

なお販売価格は、情報商材の方が、本より高いものが多いようです。

情報商材のメリット

優良な情報商材の場合、

  • 一般書籍(本)に比べて深く掘り下げた内容。具体的で、より専門性が高いノウハウが得られる。
  • 実践向き、最新のノウハウを手に入れられる。
  • 各種サポートや特典などアフターフォローが充実。
  • 販売者による各種のサポートが付いていることが多い。
  •  (会員制サイトの利用やFacebook、メールなどによる購入者サポート)

  • テンプレートやツールなどの特典が付属し便利なことがある。
  • 購入後に最新版へのバージョンアップや追加コンテンツの配布を受けられる時もある、
  • 返金保証が付いている情報商材もある。

といったメリットを受けられることが考えられます。

情報商材のデメリット

一方、デメリットとしては、以下のような点が挙げられます。

  • 本・書籍に比べて高額である
  • 中身のない(薄い)詐欺商材が数多く存在する
  • 事前に中身を確認することができない。内容の詳細は購入してみるまでわからない

情報商材は詐欺なのか?

情報商材は詐欺なのか?と問われれば、すべてが詐欺とまでは断言できない、というのが正直な答えです。

詐欺やインチキでないのか、と疑われる詐欺的な情報商材が多く売られていることは否定できません。高額なわりに、実戦で使えないノウハウが多数含まれている場合もあります。値段と内容のバランスがとれていない詐欺みたいな商材が多いのも事実です。

そんなゴミみたいな商材が溢れかえっている中で、本物の商材も数は少ないけど確実に存在しています。

普通、情報商材は販売ページの“セールスレター”を読んで、購入するケースがほとんどです。

情報商材における詐欺かどうかの問題は、「実際に使える内容かどうか実際に買ってみるまでわからない」というところから来ています。それこそ中身が公開されると一瞬で価値がゼロになくなってしまう「情報」という商品がもつ特殊な事情が多くの原因となっています。

買うまで中身の確認が十分にできないのをいいことに、高額だから内容もそれなりに良いモノではないか、という勝手なイメージが購入者の方で出来上がっている、ということもあると思います。

もちろん販売者が最初から分かってて、中身のない情報商材を売ることや、過剰な宣伝や誇大広告によって、消費者を騙すのは、絶対に許されることではありません。商品が『届かない』『サポートなし』『返金されない』といったものは、完璧にダメです。

ただ、本当に良いものであっても、使う人によってはダメ商材と判断されることもあります。いくら有益な情報も、使う人によって、それをよく理解して適切に活用できなければ意味がありません。

購入前に期待していたような成果や効果があげられず、失敗だと訴える人がいます。ところが失敗の原因が、実はやり方や手法でなく、言われたとおりに実践していなかった使い手自身にあることも少なくないので注意が必要です。

つまり、どんな情報商材を選んだとしても、
どれ一つ、購入した人全員を100%満足させるものはないわけです。

商材は買うだけでは成功しない。中を読んだり見たりするだけでは、期待していた成果や効果をあげられないものも数多くあります。

被害にあわないためには?

ですので、事前に詐欺かどうか、はっきりと見分けることは、案外難しいと思います。

ただ、このまま何も自己防衛の方策をとらず、いつまでたっても情報弱者のままでは、
今後も同じような目にあって、騙されてしまう可能性が高いです。

誇大広告に騙されて、中身は空っぽでガッカリするも内容。
書籍やネットで調べれば手に入るような情報だった・・・なんて経験はしたくないはずです。

なので、事前に対処できることは出来る限りやって、トラブルをできる限り回避するように努めましょう。

販売ページでの見た目、感じがきちんとしているか確認する

情報商材の販売ページを見れば、キャッチコピーや売り方である程度分かります。

『楽して儲かる』『絶対儲かる』は絶対にウソです。

また、

『寝ている間に稼げる』 
『金利差でたくさん儲けられる』
『誰でも簡単に稼げる、楽して儲ける』

販売ページにこういった景気の良い、あまりに調子のいいことばかり書かれているものは注意が必要です。

また詐欺ではありませんが、無料レポートやメルマガ購読の登録は、
メールアドレスの『リスト取り』が一番の目的ですので、余分なものまで登録しないようにご注意ください。

あとから高額な塾やセミナーの勧誘があり、有料商材への入り口だったなんてことは、
この世界ではよくある話です。

販売者を調べてみると実態のない会社だった・・・

今は、電話代行や郵便受け取りサービスなんてものまである時代です。なので、販売者の住所がレンタルオフィス(貸し事務所とは異なる)や住所貸しだった・・・なんて笑えない話もでてきます。

こんな事態を防ぐには、サイトに記載されている特定商取引の記載住所を検索してみれば、すぐ分かります。

ネットでの評価や口コミを完全には信用してはいけない

ネットでの評価や口コミを完全には信用してはいけません。参考程度にとどめておきましょう。
ランキングサイトやおすすめサイトも信用できないものがあります。

こうしたサイトにはアフィリエイターも多く、
インターネットの情報だけでは、どの情報が本当か、あるいは嘘なのか、判断しにくい部分もあります。

いろいろ調べた後、最終的には自分自身で判断するしか
騙されないようにする方法はありません。

もし、被害にあってしまった場合(対処法)

万が一被害にあってしまったらどうすればいいのでしょうか?

似たようなケースは多いと思います。

まずは、消費生活センターや国民生活センターなど、全国にある相談センターに相談しましょう。

○国民生活センター 消費者ホットライン … 188(局番なし)

返金対応は?

もし悪質な情報商材にあってしまったときの返品や返金については、
できる場合とできない場合があります。

広告や宣伝の内容と実際が明らかに違っており、明確に詐欺だと立証できるのであれば
基本的には可能です。

ただこの場合でも、話がスムーズに進むことはレアなケースであり、それぞれ対応を求める各種手続きなど販売者の了解を得るまでに、貴重な時間と費用が大いにかかることは覚悟しておかなければなりません。

情報商材のクーリングオフはなかなか難しい、というのが現状です。

また、商材によって返金保証が付いているものがありますが、この中にも、手続きが複雑だったり、
返金条件が厳しかったりして、なかなか返金に応じてくれない悪質なケースもあるようです。
事前に返金条件を十分に確認しておくなど、気をつけた方がいいと思います。

いずれにしても、まずは弁護士や消費者センターなどの専門家に相談されることをおすすめします。

なお、お住まいの市町村で、定期的に無料の法律相談が開催されていることがあります。(相談会を実施しているかどうかは、各市町村へお問い合わせください。)

事前に予約が必要な場合もありますが、知り合いに専門家がいないときには、
こうした機会を利用してみるのもいいと思います。

今後について一番に求められるのは、あとで泣き寝入りすることのないように、
購入段階で本当に購入してよいのかどうか、とりわけ慎重に検討してから決断することです。

厳しい言い方になってしまうかもしれませんが、100%ではないにしても、購入者の方に全く責任がないとは言い切れません。自己責任の部分も多少残るかなと思います。

ノウハウコレクターにはなるな!

世の中には一度、目新しい情報商材に手を出してしまうと、いくつも同じような商材を買ってしまう・・・俗に言う、ノウハウコレクターと呼ばれる人たちがいます。

あなた自身が、もしこれに該当したり、身に覚えがあるのであれば即刻やめるようにしてください。

詐欺みたいな商品の多い稼ぐ系(投資系)の情報商材では特に注意が必要です。

もしかしたら、また騙されるのかもしれない、と思いつつも
まだ、どこかに誰も知らないような情報があると信じて、買うのをやめられないのでしょうか。

しっかりと実績を残している人がノウハウを開示することは、ほぼない。
「これさえ知っていれば稼げる」といった秘密の情報は特にないのです。

こうしたコレクターの人たちは、

「この情報商材を買えば、すぐに稼げる!」
「これをマスターすれば、あなたも億万長者になれる」

といった甘い謳い文句の誘いには、簡単に乗らず、騙されない強さが必要です。

優良情報商材の選び方-どんな情報商材を購入すれば良いのか?

あなたが必要とする情報を得るために、情報商材を購入する際「商材選び」は本当に大事です。

ところが、あまりの種類や数の多さに、どれを選んだらよいか分からなくなってしまうかもしれません。

必ずしも情報商材を購入したり、セミナーに行かなくても
今や、本やインターネットからの情報で必要な知識はある程度入ります。

実際にインフォトップのランキング(infotop 売れ筋教材ランキング 【30日間】)をチェックしてみると、FXやアフィリエイトなど稼ぐ系の投資商材がかなりの割合を占め、売れていることがよく分かります。

こうした状況を見ると、自分の理想とする“未来”が欲しくて情報商材を買う人が多い、ことが想像されます。それだけ真剣に本気で、購入者は本当に価値ある情報を求めているのです。

情報商材の中には、本ならまず書かれることはなく、自己流では絶対に得られないような非常に濃い内容の情報やノウハウといったものが手に入ることがあります。

これまで見てきたとおり、情報商材は特定のジャンルや専門分野での成功者が、初心者の方などでもなるべく実践できるように、分かりやすく作られているのが多いのが特徴です。

人のお悩みを解決する方法として、実際に成功した経験をとおして得た技術やノウハウといった貴重な情報を提供してくれます。しかも、最短で習得・実践できるように作られているというのが、私がお勧めする本物の情報商材(優良情報商材)です。

一方、高額で販売されているのに、中身は薄っぺらで値段に見合っていない…まるで詐欺に騙されたかのような気分になるものもあるのですが、すべてが情報商材=詐欺商材とは限りません。

商材を検討する場合、買うかどうかの判断は、
それぞれ商材の販売ページや販売者の信用、信頼性といったものなどが判断材料になります。 

手順としては、

  1. 自分の目的にあった教材やツール、情報商材を探す
  2. 候補となる自分の買おうとしている情報商材が、どんな評価なのか調査する
    (価格や内容などについてもよく調べる)
  3. 自己判断にて、最終的には自分に必要だと感じ、
    他人の評価などにも問題がないようであれば購入しても良い

以上のとおりです。

怪しい情報商材の詐欺師に引っかからないためには、本当に良い情報やツールを提供したくて販売している人と、単にお金が儲かれば後はどうでもよいと思っている人をきちんと見極める目を持つ必要があります。

なお、情報商材は買って満足するものではありません。

重要なのは、自分にとって必要な情報を入手してからの、その後です。
正しい知識や手順で実践し、当初設けた目的を達成することだからです。

購入した情報商材を活かすも殺すもあなた次第。

せっかく苦労して買ったものを途中で諦めたり、ただの”情報”だけで終わらせないようにしてください。