
くまひげ先生って?
くまひげ先生こと生田智也さんはFXバックドラフトPRO、プライスストラクチャーFXといったFXに関する情報商材を販売。
今年になってからは、くまひげ流スーパー平均足という商材を発売しています。
元医療施設経営者という異色の経歴をもつ一方で、
日本最大級の「投資・トレード戦略」研究サイトの【プライスアクション JAPAN】を運営しています。
一貫した相場観や丁寧なトレード手法の解説は、ためになる情報が満載です。長年にわたって、あらゆる相場の「プライスアクション」をはじめ「ローソク足分析」「ダウ理論」を研究しており、世界に負けない「新世代のプライスアクション技術」を目指しているそうです。
FXの玉手箱『マジックボックスFX』
くまひげ先生の『マジックボックスFX』は新世代の売買シグナル【 FXの玉手箱 】とも謳われています。
プライスアクションに特化したロジックで
- ダウ理論
- 3TLB(トリプル・トレンドライン・ブレイク)
- くまひげ流◆パワーキャンドル・カウント
を組み合わせてシグナル化したものです。
RSIやストキャスティクス、MACDなど一般的なインジケーターは一切使いません。
簡単にいえば優位性のあるプライスアクション+ダウ理論をもとに
考案されたトレード手法&シグナル点灯ツールのセットです。
マジックボックスFXには、PDFマニュアル(102ページ)と2つのインジケーター(マジックボックスFXとパワーキャンドル)が用意されています。
また、販売ページからの別途申込みになりますが、80:20の法則インジケーターが無料でもらえます。
実際のトレードは
- チャート上でマジックボックスが点灯
- パワーキャンドルの条件が揃う
- エントリー
といった流れです。
このシグナルがわかりやすい、勝率が高めでハマると結構大きな幅で取れる、
と一部利用者の間では評判となっています。
どの時間足、通貨ペアでも利用可能となっており、
シグナルは相場の転換点を狙った逆張りの手法です。
順張りに比べダマシが少ないので精度が高いものの、エントリーチャンスが少ないという特性があります。ただし、複数の時間足や複数の通貨ペアを表示することで取引回数を増やすことは可能です。
トレード回数は少なめでも、稼げればいいという方には検討する価値があると思います。
3TLB(トリプル・トレンドライン・ブレイク、3つのトレンドラインブレイク)
このマジックボックスFXは多くの市場参加者が意識するダウ理論のラインブレイクをベースとしたロジックとなっています。
3TLB(トリプル・トレンドライン・ブレイク)とは、
- トレンドラインをブレイク
- 直近高値よりも安い高値が確定した際のトレンドラインをブレイク
- ダウ理論+水平ライン・ブレイクアウト
といった形で3度ラインをブレイクすることで、ダウ理論が完成します。
これについては、くまひげ先生のプライスアクション JAPANのページに図解入りで説明があるので
下記を参考にご覧ください。
>> 間違いだらけの『MACD』トレード手法◆投資の教科書やインディケーターの固定概念を壊せ!
◆この方法で、高角度な、あの『MBパターン』完成を(http://priceaction-japan.com/10574.html)
相場の転換点を捉えやすいチャート
チャート上では青のボックスが上昇の転換点、赤のボックスが下降の転換点をそれぞれ表示してくれます。視覚的に、相場の転換点というのが非常に捉えやすくなっています。
このチャートを表示するだけで、見えなかった相場の転換点がパッと浮き上がって見えてくるというのです。
実に簡単、シンプルにマジックボックスFXを使えば、【初心者】でも相場の転換点がわかってしまいます。
これまでプライスアクション(価格の動き)が読めなかったのが、これからは「読める」に変わるのです。つまり、あなたのトレード自体が大きく進化する、大変大きなチャンスとなります。
さらに上記では表示されていませんが、色の付いたロウソク足のパワーキャンドルが特典であります。これがトレンド転換や相場の方向性を判断する材料として、トレードを強力にバックアップしてくれます。
ルールが明確
エントリー、利確と損切りのルールが明確です。
ですので、マジックボックスFXの使い方が分からず、迷うようなことは少ないと思います。
再現性が高く、実践的な手法としてあなたのトレードに活用できます。
ロジックを公開
こういったシグナル系のツールは非公開となっているものが多いのですが、その点に関して
マジックボックスはロジックを公開しており、評価できます。
詳細はマニュアルに記載されており、ボックスが点灯する根拠の説明があります。
ロジックが公開されているので、エントリーや決済に根拠あるトレードが可能となります。
マジックボックスFXとドラストFXを比較
マジックボックスFXとドラストFXを比較した場合、どちらもトレードに役立つサインを表示して
サポートしてくれるFXツールというのは同じです。
二つの大きな違いは手法にあります。
順張り系のドラストFXに対して、マジックボックスFXは逆張り系のツールです。
マジックボックスFXはトレード回数に課題があるものの、
勝率の高さや1回のトレードで取れる利益が多い、という点ではドラストFXより優れていると思います。
どちらを選んだら良いのかについては、使う人の手法やトレードスタイルがそれぞれあるので、
一概には判断できません。
あえて言うなら初心者の方には、王道的なトレンドフォローのドラストFXの方が
分かりやすく、使いやすいのではないかと思います。
「マジックボックスFX」は長く使えるトレードツール
「マジックボックスFX」はくまひげ先生が100年経っても使える◆売買ストラテジーを
目指して作られたものです。
普遍性が高く応用が利くので、100年使えるとまでは断言できませんが、長く使い続けることができます。
マジックボックスFXがあれば、
- ダウ理論の確認
- 3度のトレンドライン・ブレイク
- エントリー
という手間のかかる作業を、一瞬で片付けることができます。
しかも、アナログの手作業で確認するよりも
- 絶好の売買ポイントを見逃すことがなくなる
- 目視で確認するよりも、精度が上がる
- チャート画面に長時間張り付く必要がない
といったメリットも得られます。
チャートが見やすくなるマジックボックスが個人的には気に入りました。
プライスアクショントレードツールとして優秀で、使い勝手の良いシステムと評価が高いです。
◎実践された方の評価や感想(体験談や喜びの声)など、公式サイトでご確認下さい。