
相場が活況で、最高の成果をあげられるような一年となりますように、心よりお祈り申し上げます。
トレイダーズ証券 古橋プロデュース『みんなでFX』
「みんなのFX」などを提供しているトレーダーズ証券の出身、古橋弘光さんによるFX商材です。
機関投資家のトレーディング部門の責任者を務めた古橋弘光氏がプロデュースした『みんなでFX』。
プロが注目している“ライン”や“ゾーン”を自動抽出してくれるインジケーターが付いています。
『みんなでFX』のサイトには、古橋弘光さんの写真入りで
履歴書があり、運転免許証の写しまで掲載されています。
古橋さんが相当な覚悟をもって、この商材に懸けていることが分かります。
みんなでFX -Rising Sun-
みんなでFX -Rising Sun-は購入者専用のWEBサイトがあり、
ここにはスマホやタブレットからでもアクセスできます。
- FX初心者入門ガイド(動画・PDF)
- FXで勝つために(動画・PDF)
- 機関投資家専用インディケーター[Rising Sun]のインストール&使い方(動画)
- 機関投資家専用インディケーター[Rising Sun]のトレードノウハウ(動画)
メインとなる解説は動画で、約5時間ものボリュームがあります。
みんなでFXは機関投資家が注目する「ライン」を使ったものです。MT4が利用できるFX会社であれば、どこでも利用可能です。
具体的には、4つのラインやゾーンを見ながら、3つの流れでエントリーします。
- 朝7時に更新されたライン・ゾーンを確認
- 相場がラインやゾーンに触れたタイミングで“条件”に従ってエントリー
- 損切り・利確の設定を行い、決済されるまで待つ
機関投資家の動きを把握した、明確な根拠に基づくFXノウハウというのは、ピボットを利用したシンプルなライントレードです。ラインを逆張りに使う方法と、ブレイク後を狙う方法の2種類があります。
トレードには15分足を使い、損切りは10~20pipsに設定します。
ほぼすべての通貨ペアで利用でき、
1日に平均10回ほどトレードチャンスが見込めます。
『機関投資家専用インディケーター』を開発!?
みんなでFX公式サイトでは『機関投資家専用インディケーター』を開発。と謳われています。
ですが、このインジケーターは無料インジケーターをそのまま転用しているのではないか、と指摘している人もいます。
- とあるMetaTrader備忘秘録の「PivotとFiboZone」
http://d.hatena.ne.jp/fai_fx/20100320/1269010870 - 医学的FXの「Heikin BG」
http://peakyfx.blogspot.jp/p/mt4-indicator.html
上記サイトで無料配布されているインジケーターにそっくりで、よく似ています。
著作権の問題などは大丈夫なのでしょうか。
サポートチームが全力でバックアップ
サポートに関しては、古橋弘光率いるサポートチームが全力でバックアップしてくれます。
- 電話サポート(180日間対応、回数制限なし)
- メールサポート(180日間対応、回数制限なし)
1回あたりの電話サポート時間は原則30分まで。
応対時間は平日12:00~20:00/土日(祝)13:00~18:00となっています。
受付時間が長く、土日も対応してくれるので
とても使いやすいサポート体制です。
また、古橋弘光氏による無料のセミナーへ参加できる機会も用意されています。
Rising Sun Trade(朝一トレード)
「みんなでFX」には『Rising Sun Trade』ノウハウ提供などのVIP特典があります。
Rising Sun Tradeとは、朝一でトレードする手法で、4時間足を使った順張りのトレードになります。簡単に言えば、その日の市場のオープン後にチャート背景が赤なら買い、反対に青なら売りでエントリーするというものです。
Rising Sunインジケーターをつかった裏ワザ的なトレード手法ということで、
毎朝1~3分でエントリーが可能というロジックです。
裁量が必要なライントレード教材
インジケーターの表示に従い、機械的にトレードしただけで収支をプラスにするのは難しいと思います。
みんなでFXは裁量を入れなければ、勝てないロジックです。
FXで勝つためには、
- 勝つトレードよりも“負けないトレード”をすること
- ちゃんと根拠のあるところでエントリーする
というのが大切です。
負けない根拠あるエントリーを行うための指標が、ラインとゾーンでひと目で把握することができるというのは一見便利なようですが、ラインは自分で考えて引くべきだと思います。
というのも、ラインの引き方は自分でマスターした方が精度の高いラインを引くことができ、自信をもって使えるからです。
また、証券会社や金融機関出身という肩書きに、あまり過度な期待はしないでください。
個人的には、マエストロFXやFXB-Manualといった教材の方をおすすめします。
(募集は、終了しています。)
◎実践された方の評価や感想(体験談や喜びの声)など、公式サイトでご確認下さい。