
ママでも簡単!FX5分足スキャルピングのロジック
HIDEの5分足で楽に利益が狙える、プライベートを充実させることのできる
FXの常識を変えた衝撃の5分足スキャルロジックというのを公開しています。
「FXスキャレーダー」はママでも簡単FX!というのが一番のアピールポイントのようです。
育児に、家事に忙しいママさんでも「FX」はゲーム感覚で楽しく簡単にできる。しかも、お小遣い稼ぎまでできる、というようなことを伝えたいのでしょうか。
ちょっとしたスキマ時間を利用して、しっかりと稼いで夢のような生活ができたら最高ですが、
そんな簡単に誰もが実現できるものではないというのがFXであり、厳しい現実でもあります。
FXスキャレーダーのトレード法
FXスキャレーダーはレンジ相場の切り返し(転換点)を狙ったロジックです。
レンジの転換点の初動を狙うことで通常のスキャルピングより大きな利益(約10~20pips)が見込めます。
5分足を利用したサインツールがメインとなり、この他に
- FXスキャレーダー完全マスター講座
- 回数無制限のメールサポート(6ヶ月間)
があります。
使用できる通貨ペアは、ドル円、ユーロ円、ポンド円、豪ドル円、ユーロドル、ポンドドル、豪ドル/ドルの合計7種類となっており、これらすべての通貨ペアでトレードする際には1日90回前後のエントリーチャンスがあるとのことです。
スキャルピングは初心者には難しいとよく言われますが、ポジション保有が短期間なので、
しっかりと相場分析を行ってトレードすれば、短い時間で効率良く利益を得ることが可能です。
1年で42,749pipsという成績は素晴らしいのですが、除外期間が設けられており、これを裏付けるデータや証拠までは公開されていません。なので、謳われている実績をこのまま鵜呑みにすることはできません。
なお、FXスキャレーダーが得意とするレンジであっても、トレードに向いていないレンジ相場があります。(レンジ幅が狭い、上下の値動きのリズムが悪い など)
ですので、エントリーの際には必ず裁量判断が必要となります。
矢印のサイン
このFXスキャレーダーで用意されているインジケーターは2つです。
一つ目は、いつどのようにエントリーすればいいのかを、矢印のサインが教えてくれるものです。
チャートに表示されるサインは6種類。
買い矢印サイン(大・中・小)、売り矢印サイン(大・中・小)
矢印サインが大きくなるほど利益幅を大きく狙えます。
スキャメーター
そして、もう一つがスキャメーターという、トレードの精度を知らせてくれるツールです。
見た目は、ドラストFXのドラゴンメーターに似たような感じもしますが、中身は違います。
こちらは、エントリーする際に勝率が高いか、低いかをあらかじめ知ることができるようになっています。これでダマシを極力回避するのに役立つというサインツールです。
トレード自動化ツールを無料プレゼント!
販売ページを閲覧した時点から3日間以内にFXスキャレーダーを購入した方に、FXプロトレーダーHIDEが愛用しているトレード自動化ツール「グリーンパトリオットX」が完全無料でプレゼントされます。
これは、通常ならエントリー後にストップ(決済逆指値)やリミット(決済指値)を手動で設定しなければならないところを、全て自動で設定してくれるツールです。
(このトレード自動化ツールはエントリーまでは自動で行いませんので、自動売買のEAとは違います。)
FXプロトレーダーHIDE(渡秀明)について
このプロジェクトを立ち上げたFXプロトレーダーHIDEこと渡秀明さんは
FXで生計を立てており、10年目になるそうです。
FXスキャレーダー以外にも、これまで
- FXトレンドレーダー
- HIDEが教えるFX錬金術
といったFX商材を出されています。
なお「FX錬金術」については当初、自らが代表をつとめる株式会社フロンティアより販売されていましたが、その後、同じく代表となっている株式会社アイプロダクションへ移行して販売されました。
(FXトレンドレーダーおよびFXスキャレーダーは、最初から株式会社アイプロダクションでの販売です。)
10年近くもプロトレーダーとして生活されてきたのですから、HIDEさんはFXトレーダーとして、かなりの実力をお持ちなのでしょうが、フロンティアでの国民生活センターADRに寄せられたトラブル案件があります。
詳細についての説明はここでは省きますが、このような話を聞くと、あまり良い印象を持てない、というのが正直なところです。
ツールがあれば、誰でも簡単=稼げるとは言い切れない。サインの見方・使い方次第で、成績はかわる
HIDEのFXスキャレーダーは、シンプルなロジックで、初心者でもツール自体は簡単に使えると思います。
公式サイトで書かれているように、『FX初心者でも、楽しく簡単に、まるでゲームのよう!』に上手くいくかどうかまでは保証できませんが、ツールを使った取引なので再現性は高いと思います。
ただ実際に使ってみないことには、本当に勝てるかどうか分からない、というのが結論です。
こういったサインツールは裁量の入れ方次第で、利益をあげることが可能です。やり方次第で稼げる可能性は大いにあります。
ですが、勝つ確率の高いシグナルを取捨選択できなければ、稼ぐことはできません。
より高い確率で勝てるポイントでエントリーして初めて、利益を増やしていくことができるものです。
サインの見方や使い方によって成績はかわってきます。
なお、サインツールはトレンドフォローに特化したものが多く、
レンジ相場を狙ったツールはあまり出回っていないのが現状です。
最新のブラストFX(Black AI・ストラテジーFX)がレンジ相場の転換点を狙った逆張り手法のサインツールということで、FXスキャレーダーと同じタイプになります。
ブラストFXの方にも自動決済機能があり、興味がある方はあわせて検討してみる価値があると思います。
◎実践された方の評価や感想(体験談や喜びの声)など、公式サイトでご確認下さい。