スパンモデル

すべての機会にエントリーしていたら、勝てない

仮にスパンモデルが、どんなに優秀なインジケーターであったとしても、

すべての機会にエントリーしていたら、勝てない

のはある意味、当然のことかもしれません。「勝てるものも勝てなくなる」ことだってあり得ます。

勝率100%は不可能です。

スパンモデルはエントリーやエグジットのタイミングは明確ですが、
だからといって、全てのサインに従ってエントリーしても勝つことはできません。

マーフィーの手法は自動売買(EA)のシステムではなく、サインを読み取った各トレーダーの考えによって判断し、取引していく裁量トレードなのです。

このスパンモデルに限らず、チャートから発せられたサインというのは、
一度自分の中でその意味するところを解釈し、今後とるべき行動を選択していかなければなりません。

「スパンモデルは勝てない」
「スパンモデルは使えない」

と簡単に言うトレーダーの中には、

有効なサインを見極められていないことが原因となっている人が、実は少なくないのではないでしょうか。

トレードで上達するために・・・の約束を覚えてますか?

スパンモデルは販売ページから受けた印象ほど簡単ではなかった…という人は、そこに書かれていた

トレードで上達するために・・・の約束を覚えてますか?

トレードで上達してもらうために、「まず、止めてほしいこと」

  1. ファンダメンタルズ分析を重視する
  2. できるだけ多くのトレード手法を覚える
  3. 覚えたトレード手法をミックスさせる
この約束、きちんと守れているでしょうか。

スパンモデルの見方・使い方を十分に理解して、しっかりトレードできていますか?

スパンモデルに関してこれまで学んできたこと、トレードで実践していることを思い出してください。
次に、以下のポイントに関してチェックをしてみましょう。

ルール通りにきちんと取引できているか、あらためて見直してみてください。

8つの条件をチェック(8つのチェックポイント)

マーフィーのFX投資術には、トレードをする時にチェックする項目を
一つ一つ書き出した「トレード・チェックシート」があります。

このチェックシートに記載された8つのチェックポイントには優位性があり、正しく理解して実践していれば、マーフィー氏と同じような安定したパフォーマンスを出せるように作られています。

この8つのチェックポイントを使ってトレードをすれば、 ロスカットにあう確率も低くなります。

あなたは、このトレード・チェックシートをきちんと付けて、活用していますか?

個人の勝手な判断や解釈で、都合のいいように、この8つ以外に余分な分析項目を足すなどしていないでしょうか。

言われたことを、言われた通りにやるだけで、余分なことは絶対にしないようにしてください。

トレンド相場限定でエントリー、それ以外は「待つ」のが基本

スパンモデルのやり方は、トレンド相場限定でエントリー、それ以外は「待つ」のが基本です。
トレンドフォローに限定した手法です。

もし、相場がレンジに突入してしまった場合にはトレードはお預けとなります。

負けているトレーダーの多くは、相場の7割と言われているトレンドレスの状況でトレードして、
せっかく勝ち取った利益も吐き出していると言われています。

スパンモデルでの押し目や戻りのタイミングは見た目にも分かりやすく、損切り位置も明快なので
エントリーやエグジットに悩むことも少ないと思います。

トレンドだけに集中してみてください。

『シンプル・イズ・ベスト』を心がけて売買(トレード)を繰り返していきましょう。

FXは極論を言ってしまうと、【売り】【買い】【休み(待つ)】のたった3つの選択肢しかない
単純な世界です。

よく私たちは、エントリー決済損切りの3つで考えてしまいがちですが、
決済と損切りはどちらも【売り】の作業の一つに過ぎません。

ここで入っていなかった【休み(待つ)】というのが実は、とても重要な選択肢の一つであることにお気づきでしょうか。

常にポジションを持っていないと何だかトレードしている気分にならず、落ち着かない・・・「ポジポジ病」にかかっていませんか?

勝てる相場が来るまで、ひたすら「待つ」ということをきちんと理解して、実行してみましょう。

騙しを防ぐには?(スパンモデルの騙しを防ぐ方法)

トレンドフォローの戦略をとればある程度の騙し(ダマシ)があるのは、どうしても避けられないことです。

そこで考えなければならないことは、

  • 少しでも「ダマシ」にあう可能性を減らす
  • 「ダマシ」にあったとしても、そのときの損失を減らす(少なくする)

ということです。

この点については、スパンモデルとスーパーボリンジャーのチャートに表示される遅行スパンを使って騙し回避するルールのFX手法となっています。

「遅行スパン」は使い方次第で最強のテクニカルとなります。スパンモデルの元となった『一目均衡表』においても、遅行スパンは最重要視される場合が多くあります。

この遅行スパンの動きを見ると、精度が上がりダマシに合う可能性が低くなります。そして、勝率の高い、優位性を持ったトレードが可能となります。

FX初心者がいきなりこの見方・使い方をすべて理解するのは難しいとは思いますが、遅行スパンをないがしろにはしない方がいいと思います。

遅行スパンアタッカーについて

マーフィーの教材購入者には遅行スパンアタッカーという商材がバックエンドで紹介されます。

MT4用カスタムインジケーターとして、54,000円で販売されています。

どうやら、この遅行スパンアタッカーは、

  • スーパーボリンジャーの強みを発揮させるための自動サインツール
  • 持合からのブレイク、いわゆるトレンドの初動を狙う
  • 条件によっては、レンジ相場での逆張りカウンタートレードにも利用

といったものらしいです。

購入していないので、遅行スパンアタッカーで勝てるのか?その効果などは確認できていません。

もし購入して、実際に使うようなことがあれば、また記事にしたいと思います。(今の所は、必要性を感じていないので購入予定は未定です。)

FXで勝つには、1つの手法に絞るべき?

この際、あれこれ、いろんなものに手を出すより、
1つのもの(手法)にじっくり取り組んでみてはいかがでしょうか。

この世に手法というのは、一体どれくらいの数があるのでしょう。
見当がつきません。たぶん、探し始めたらキリがありません。

その中には、お互い矛盾する内容のもの、というのも出てくるでしょう。
そんな技術やノウハウであれば、いくら仕入れても、かえって混乱や取引をする際に迷いを生むだけです。

自分のスタイルにあった勝てる手法1つを、しっかりと身につけることで、
実はそれだけで案外食べていけるような気がします。

徹底的に真似(マネ)する

勝ち組トレーダーと呼ばれる人たちは、

トレードルールに従って、淡々と売買を繰り返している。

これだけです。

ですから、うまくいくポイントは、

『すでに結果を出しているやり方を、
真似(マネ)することです。』

これは何も、スパンモデル投資法だけに限った話ではありません。

FX初心者が勝てない理由は、ルールが不明確だからです。
安定して稼ぎ続けるには、自分なりのルールを作っていく必要があります。

なお、手法の優位性については決して無視のできないテーマです。ただ難しいのは、これは再現性の問題にも関わってくることなのですが、全く同じものでも、人によって評価が割れることがあります。

すでに実績が認められた手法でも、上手く同じように再現できて結果がよければ良い評価となり、再現できなければ自然と悪い評価となってしまいます。これはある部分やむを得ないところですが、そうなってくると、これは優位性の問題だけでなく、手法を使う側の問題も考えなければならない、ということです。

手法にいくら優位性があっても、
そのロジックを使うトレーダーに問題があったりすれば、上手くいかないこともあります。

もちろん何が原因かを追求し、解消していくことは必要ですが、
あまりやり過ぎるのもどうかと思います。

本来問題にすべきなのは、手法の優位性がどうなのか、何が優れているんだ、という話なのでしょうか。

「いざ自分が勝てるようになるためには、どうすれば一番いいのか」

ということを重点にするのが本当は良いのではないか、と考えます。

-さて、あなたは、勝てないわけが分かりましたか?

◎実践された方の評価や感想(体験談や喜びの声)など、公式サイトでご確認下さい。