
専業トレーダー「滝澤伸悟」のシンプルなトレード手法
WINDING ROAD FXをプロデュースした「滝澤伸悟」さんと聞いて、一体どれくらいの人が彼のことを知っているでしょうか。
造園会社から、横浜家系ラーメン大和屋のラーメン店の店長を経て、脱サラして専業トレーダーになったという経歴をもつ、滝澤伸悟さんです。
ネット上では、滝澤伸悟氏のfacebookがある程度なので
知らなくて当たり前、有名なトレーダーの方ではないです。
そんな一般人で、昔はダメダメサラリーマンだった、という滝澤氏が
FXをはじめて、短期間で150万を1800万に増やすことに成功したロジックを公開しています。
誰にでも実践可能な“5ステップ”のシンプルなトレード手法で、
平均月利15.7%という数字を記録したトレードロジックということなので、期待がもてます。
WINDING ROAD FXをレビュー
WINDING ROAD FXは、インジケーターと裁量を組み合わせた正攻法のトレードロジックです。
トレンドフォローの戦略で、淡々としたトレードを継続。
しっかりトレンドを捉えれば、大きな利益が期待できるロジックです。
ですが、一方でトレンドフォローの手法はドカンと一気に損失を出しやすい手法でもあります。
トレンド転換点を判断するインジケータは、性能次第でダマシが非常に多いものです。
なので、インジケーターの良し悪しによって、トレード成績が大きく左右されます。
販売ページでは、滝澤伸悟さんの2016年2月~2017年6月のリアルトレード実績が掲載されています。また、直近の実績データも定期的にアップデートされます。
通貨ペアや時間足に特に指定はありませんが、
- USDJPY・GBPJPY・AUDJPY
- 15分足
が推奨となっています。
1回の利益は20~100pips前後で、平均月利15%を目指します。
会員制サイトでFXをイチから学べるようになっているので、初心者の方でも安心して使えます。
- 基礎&準備編
- 手法ノウハウ編
- システム設定&ノウハウ編
「WINDING ROAD FX」特典のコンテンツとして、
ポジポジ病克服マニュアルやトレンド相場判断マニュアルといったものまであります。
100%インジケーターに頼るトレードはNG
滝澤伸悟さんのWINDING ROAD FXは、よくあるサインツールのようなインジケーターのサインに従って、全てエントリーするというトレードではありません。
トレードロジックと合致しそうな相場状況になったら矢印でサインが表示されるのですが、
ここで裁量判断を入れて、サインを取捨選択することが前提です。
矢印サインが表示されると、そのサインがトレードロジックに合致してるかを裁量で見極める作業を行います。インジケーターと裁量を組み合わせて、確実にトレンドに入ったと判断したら、はじめてエントリーを行うイメージです。
ロジックとサインツールの使い方、両方に慣れていくことで、精度の高いトレードチャンスの見極めができるようになります。
自分でチャートを見て判断できるようになれば、トレードチャンスをさらに拡大できる可能性が増えます。
精度の高いシグナルツール
WINDING ROAD FXシグナルツールは、エントリーのタイミングにのみ使用します。
利益確定は別のルールで、逆向きのシグナルが出たら決済するというルールではありません。
トレードロジックにあわせてサインを取捨選択するので、
「採用すべきサイン」と「スルーすべきサイン」があります。
オリジナルインジケーターによるツールはシグナルの頻度は決して多くはないものの、
ダマシが少なく、精度が高いと思います。
なお、エントリー直後に入れる損切りラインは、資産の3%以下とし、
ドカンと損失を出さないようにルールが決められています。
充実したサポート体制
滝澤伸悟プロデュース -WINDING ROAD FX-はトリプルサポート制度が導入されています。
- メールサポート(1日3通までで、24時間受付)
- 電話サポート(1日1回で最大30分)
- スカイプサポート(1日1回で最大30分)
という、3つのサポート体制がとられています。
しかも基本的には、すべて滝澤伸悟氏が直接対応してくれて、サポートの提供期間は180日間対応です。
直接サポートを充実した体制で受けられるので、いつでも安心して問い合わせをすることが出来ます。
現実的なシグナルを使った裁量トレードが学べる
公式サイトを見ても分かるとおり、滝澤伸悟さんの誠実さがそのまま表れているような作りです。
滝澤伸悟さん自身のパスポートを、サイトでは公開しています。これは免許証を公開していた
ドリームエージェントFXよりも、さらに上をいっているような感じです。
サイトで公開している情報には、一切の偽り(嘘)がないと宣言されていたり、直接本人が行うサポートというのもまさに性格なのでしょう。
もちろん、FXの世界では、いい人だからトレーダーとして優秀とはなりません。
ただ滝澤伸悟さんは決して有名ではありませんが、現在進行形で勝ち続けているトレーダーだと思います。
派手さはありませんが、「現実的な数字」に目を向けた手堅いトレード手法というのを教えてくれます。
WINDING ROAD FXはシグナルを使っての裁量トレードのため、
実際に稼げるようになるまでには、チャートを使った検証やトレードの練習は必須です。
専用サイトにおいて、シグナルツールのダマシの見極め方など解説されている内容には物足りなさを感じる部分があるものの、真剣にチャートと向き合っていける人には悪くないFX商材だと思います。
◎実践された方の評価や感想(体験談や喜びの声)など、公式サイトでご確認下さい。