ハイレバレッジで取引したい人

2種類の口座対応があり、そのどちらも最大レバレッジ2,000倍で取引することが可能かつ、低スプレッドで低コストを実現しています。

様々な銘柄で取引したい人

取引銘柄が豊富で、通貨ペアは57銘柄・仮想通貨47銘柄あり、他にも貴金属・エネルギー・株式・株価指数・債券など様々な取引銘柄があります。

Ultima Marketsでは、証拠金維持率が80％以下になるとマージンコールが発動し、20％以下になるとロスカットが発動します。

公式サイトには記載されていませんが、Ultima Marketsはゼロカットシステムも採用しています。
そのため、ロスカットが機能しないほどの価格変動が発生して口座残高がマイナスになった場合でも、マイナス分はUltima Marketsが補填してくれます。

ただし、ゼロカットは自動適用ではありません。
マイナス残高が発生した場合、資金を入金する前にサポートへゼロカットの申請を行ってください。

日本居住者向けにUltima Marketsのサービスを提供する運営会社は、モーリシャスに拠点を置く「Ultima Markets Ltd」です。

この会社はモーリシャス金融サービス委員会の金融ライセンスを取得しており、さらにセントビンセント・グレナディーン金融サービス局の規制も受けています。

また、キプロスには「Ultima Markets Cyprus Ltd」という別会社を所有しており、キプロス証券取引委員会の厳しい規制に基づく金融ライセンスを取得しています。

どちらの会社も2016年に設立されており、運営期間はAXIORYとほぼ同じです。これまでに172の国と地域でサービスを提供してきた実績があります。

顧客資金は、オーストラリアに拠点を置くWestpac銀行にてUltima Marketsの資金とは完全に分別して保管されています。

しかし、国内FX業者のような信託保全制度はないため、万が一Ultima Marketsが破綻した場合、口座資金が全額返還される保証はありません。

Ultima Marketsの問い合わせ窓口は、メールとチャットの2つがあります。
ただし、現時点では日本語対応はしていません。

Ultima Marketsの入出金方法には、クレジット/デビットカード、仮想通貨、銀行送金の3種類があります。

クレジット/デビットカードはVISAとMastercardが利用でき、仮想通貨はBTCとUSDTに対応しています。銀行送金は国内および海外の銀行に対応しています。

日本国内の銀行を経由して入金できるのは利便性が高いですが、現時点ではbitwalletやSTICPAYなどのオンラインウォレットには対応していません。

日本居住者以外の方は、決済通貨が人民元および米ドルに対応したAliPayやUnionPayを利用できます。

入出金手数料はすべて無料で、入金は海外銀行送金の場合を除き、即時反映されます（海外銀行送金は最大5営業日）。出金は、仮想通貨が最大2営業日、それ以外は最大5営業日かかります。

決済方法には最低入金額の制限はありませんが、取引口座には最低入金額として50ドルが設定されているのでご注意ください。