BigBoss × 海外FX攻略書 インタビュー実施❗️
参加者
BigBoss:M様他、計2名(IB Partner Development Manager / Sales & IB Support Representative)
当メディア:代表T、プロトレーダーG
BigBoss担当者様にお声かけをいただき、インタビューをしてきました!
インタビュー内容
簡単に御社の紹介をおねがいします
弊社は、全米先物協会(National Futures Association)に登録(登録番号0543920)されているPrime Point LLC社により2013年に設立されました。
グループ全体で見た場合、利用者はすでに20万人を超えております。
2024年3月現在、主軸サービスのFXのほか、暗号通貨現物取引所である「CRYPTOS」運営や独自トークンBigBoss Coin (BBC)の発行に加え、バイナリーオプションプラットフォーム「BullBear Highlow」も提供しております。
ファンドマネージャー向けのサービスを中心に展開しておりましたが、その後、個人ユーザー向けのサービスも開始しました。
2016年には、対応言語として日本語と中国語を加え、その甲斐があってか、アジア各国での利用者が顕著に増加しております。
アジア統括本部を香港とセブに構えており、台北には技術支援・開発センターを設置しております。セブオフィス内には台北同様、技術支援・開発センターも併設しております。
カスタマーサポートは、香港、セブ、台北のみならず、オーストラリアやドバイ、ブラジルなど世界各国に配置しております。
御社の強みと弱みを教えて下さい
最大の強みは、10年という比較的長い運営実績により、アジア、特に日本ではすでに広く認知を獲得できており、その結果、多くの方々に安心してご利用いただいている点ではないでしょうか。
昨今、有名人を語ったSNS投資詐欺が横行しており、「FX」と言う言葉に対し、多くの消費者がネガティブな印象を持たれております。
FXを主軸サービスとする弊社にとっては、不利な状況であることは間違いありません。
ただ、そのような逆風が吹く中であっても、常に利用者のニーズに耳を傾け、サービス向上、新規サービス導入など、ハード面、ソフト面共にアップグレードをし続けることで、利用者によりご満足いただけており、その結果、着実に利用者数が増えております。
主軸のFXだけに留まらず、暗号通貨現物取引所「CRYPTOS」、バイナリーオプションサービス「BullBear Highlow」を提供させていただいている点も、弊社にとって大きな強みとなっております。先月、ビットコインが4回目の半減期を迎え、暗号通貨熱は一旦、落ち着きを見せたようですが、それでも送金や決済手段としての利用が広まり、より汎用化が進んでおりますので、まだまだ今後に期待できると考えております。
実際に弊社でも暗号通貨入金導入後、利用者が増えております。
また、トークン発行者からのCRYPTOS上場に関する問い合わせも、ここ数カ月、頻繁に頂戴しております。
弊社のカスタマーサポートですが、社内では「カスタマーサクセス」と命名しております。問い合わせに対する受動的な受け答えだけではなく、利用者に対し、より主体的に接点を作ることで、新たなニーズを見つけ、提案することを心がけております。
他社ではあまりない形の「能動的サポート」を提供している点も強みかと自負しております。
日本語ライブチャットは、日本時間10時から25時まで提供しておりますので、より多くのユーザー様にご利用いただき、一味も二味も違うBigBossのサポートを体験してもらいたいです。
一方、取引通貨ペア数などに関しては、他社に比べても特別、秀でているわけではなく、利用者からシビアな意見を頂戴することがございますので、弊社の弱みと言えるかも分かりません。
ただ、前述通り、利用者が求めるサービスを常に把握し、可能な限り、導入に努めており、そのような姿勢に対しては、高い評価を得ております。
コミュニケーションを活発に行い、社員一人一人の意見を尊重し合いながら、必要に応じて、迅速に、フレキシブルに提案を取り入れる風通しの良い社風であるからこその賜物ではないでしょうか。
補償とライセンス
続いて、すべての証券会社様にお伺いしている内容です。
トレーダー様は倒産補償や、詳しい方はライセンス取得国までみるようになりました。
私の知る限り、御社の資金管理は分別管理のみで、ロイズ・オブ・ロンドンやthe financial commissionをはじめとした補償に加盟していないと思うのですが、今後さらなるライセンス国の取得や補償機関への加盟、また補償ページがないと思うので更新予定などはありますでしょうか?
直近であった GEMFOREX様やFXFair様の倒産時には「分別管理」を謳っていたにも関わらず、ごく僅かな資金しか返金されておらず、分別管理そのものの信頼がなくなっていると思うので聞かせてください。
ライセンスに関しては、BigBossグループ各社では、コモロ連合ムワリ国際サービス局(MISA: BFX2024045)、セントビンセント・グレナディーン金融庁(SVGIBC: 380 LLC 2020)のほか、オフショア地域より規制、審査の厳しいカナダ金融ライセンス(FINTRAC: M20388636)、ジョージアFIZライセンス(N128)を取得しております。
資金管理に関しては、ご理解いただいております通り、分別管理のみとなっており、補償保険や補償基金には加盟しておりません。
ただ、おっしゃる通り、倒産補償に関しての要求が高まっておりますので、弊社でも現在、加盟を検討しております。
また、少しでも利用者に安心してご利用いただけるよう、補償ページの追加に関しても検討しております。
出金トラブル
Googleなどの検索フォームで御社(BigBoss)を検索かけると他の証券会社様以上に索候補キーワードとして「出金拒否」と表示がされます。
おそらくそれだけ「BigBoss 出金拒否」と検索をかけられているのだと思うのですが、何か過去に大規模な出金トラブル等があったのでしょうか?見解をおしえていただければと思います。
まず「出金拒否」という言葉が一人歩きしてしまっているのは、非常に残念でなりません。
確かに検索をかけると、弊社に関してのネガティブな書き込みが出てくるのは事実です。
ただ、弊社ではこれまで「出金拒否」を行なったことは一度もなく、検索で出てくるケースはすべて、ルール違反による「利益没収」や書類や情報の不備による「出金不可」に関する事例です。
ルールに違反した取引によって得た利益の出金や名義貸しなどの口座開設のルールに違反していることが発覚した場合、弊社では厳しく対処させていただいております。
また、過去には条件未達成で出金不可だったことに関する書き込みもございました。
他社様のケースでは、ネガティブな書き込みがあった場合など、条件を提示して削除を依頼することもあると伺っております。
ただ、弊社では、「ルール違反した場合、その代償は大きい」ことを利用者、見込み利用者の方々に分かっていただくためにも、あえて削除依頼などは行っておりません。
この姿勢は今後も崩すことはございません。厳しい言い方になってしまいますが、「ルールを守れない利用者には、利用していただかなくても良い」というのが、弊社の揺るぎないスタンスです。
今後の展開
御社は2222倍レバレッジや狭いスプレッド環境により、私自身も非常に使い勝手のいい取引環境であると思っています。
提供できるギリギリのラインだからこそボーナスの提供が難しいのかと思いますが、トレーダーさんはボーナスを求めています。
今後ボーナスを展開していくなどの予定はありますか?
弊社では定期的にキャンペーンを実施しており、新規、既存ユーザーを対象としたボーナスキャンペーンを開催させていただいております。
また、今年2月からは、常設入金ボーナスプログラムを導入させていただいており、特にデラックス口座であれば、新規、既存を問わず、最大100%の入金ボーナスを付与させていただいております。
同口座タイプは、レバレッジが最大2,222倍に設定できるだけでなく、証拠金維持率も最大で0%まで引き下げることが可能など取引条件は業界最高水準なっておりますので、ぜひより多くの方にご利用いただきたいです。
(*インタビュー日時点では、デフォルトでレバレッジ2,222倍、証拠金維持率0%に設定されております)
他社様では、入金額に応じて付与されるボーナスの上限額が、弊社よりも高いところもあるようです。
ただ、弊社では獲得数に上限はなく、ガチャをまわしていただくことでボーナスに交換できるBigBossポイント(BBP)や弊社独自発行トークン「BigBossコイン(BBC)」で入金していただくと、常に10%のボーナスが付くなど、異なった形でボーナスを付与させていただいており、常に利用者を飽きさせないのも弊社の特徴です。
最後に何か宣伝したい内容があればお願いします
この度、「海外FX攻略書」様のインタビューをお受けすることができ、非常に光栄に存じております。
「海外FX攻略書」様の総合ランキングではかなり厳しい評価となっておりますが、近い将来、上位ランクでご紹介いただけるよう、努めていく所存でございます。
不定期でもキャンペーンやプロモーションを実施させていただいております。
今後のBigBossにも乞うご期待下さい。
本日はありがとうございました。