xs：CEO モハマド・イブラヒム様、J様、T様
当メディア：代表T、プロトレーダーG

2024年6月12日
ななななんと！！！
xsの「CEO様と重役様」からのインタビューオファーをいただきました！
ということで早速インタビューをさせていただきました。

創業年、日本語対応になった年など、簡単に御社の紹介をおねがいします。

XS.comは2010年にオーストラリアで設立され、最初は高級顧客向けの流動性提供者として活動していました。
現在では、世界各国に存在感を持つグローバルなマルチアセットブローカーに進化し、様々な資産クラスにわたる包括的なサービスを提供しています。

日本市場は当社の主要な焦点の一つであり、その重要性とローカライズされたサポートの必要性を認識しています。
数年前（X年）、日本語サポートを提供するという戦略的な決定を行い、日本のお客様が持つ独自の要求と好みを十分に理解しました。
この取り組みは、日本のお客様が当社のプラットフォームを簡単かつ自信を持って利用できるようにし、すべての高度な取引機能に母国語でアクセスできるようにするという当社のコミットメントによって推進されました。

現在、私たちは日本のユーザー向けのサービス向上に深く投資しており、言語サポートだけでなく、カスタマイズされたカスタマーサービスも提供しています。
これにより、日本のお客様が本当にパーソナライズされたシームレスな取引体験を受けられるようにしています。
当社の目標は、お客様のニーズに応じて最高水準のサービスとサポートを維持し続け、進化し続けることです。

御社の強みと弱みを教えて下さい。

当社の強みは、堅牢な規制フレームワーク、多様なアカウントタイプ、先進的な取引プラットフォーム、そしてセキュリティと顧客保護への強いコミットメントにあります。
当社はセーシェル金融サービス庁（FSA）、オーストラリア証券投資委員会（ASIC）、キプロス証券取引委員会（CySEC）、ラブアン金融サービス庁（LFSA）、および南アフリカ金融セクター行動当局（FSCA）など、複数の当局により規制されています。
これにより、厳格なガイドラインの下で運営し、高い透明性とセキュリティの基準を維持しています。

急速な成長のペースは一部では課題と見なされるかもしれませんが、実際には大きな利点と見ています。
これは当社への信頼と顧客の満足度を示しており、サービスの継続的な向上を促します。
当社のカスタマーサポートチームは多言語に堪能で、増加する問い合わせ量に対応して優れた成果を上げています。
また、すべてのお客様とタイムリーかつ効果的なコミュニケーションを確保するために、サポートインフラを積極的に拡大および改善しています。
これにより、顧客重視の組織としての評価をさらに強固にしています。

創業から間もないにも関わらず、SNSを使ったインフルエンサーなどで一気に知名度を上げた御社のマーケティング能力は、素晴らしいと思います。
取引環境もいいですし、急激にユーザー様も増えているのかなと私自身感じています。
そこで少し心配に感じていることがあるので率直な質問をさせてください。
（以前、当サイトではvantage様の第二弾参入時(第一弾は早期撤退)に、御社と同様に急激に規模が大きくなりすぎて、サイトに明記された規定期日までの「ボーナス反映」や「質問回答」が全くなく、当サイトにクレームが殺到してしまい、制裁としてvantage様の受付を長期停めていたということがございました。
世界シェアをみても上位にいる同社様でもこのようなことが起きてしまっていたので、私個人として「トレーダー様と御社問い合わせ担当者様(CS担当者様)」とのスピード感がとても気になっています。
カスタマーサポートの方の体制や、日本語話者の方が何名ほどいるのかを差し支えない範囲でおしえていただけますでしょうか？

急成長の期間中、お客様との効果的かつタイムリーなコミュニケーションの重要性を理解しています。
これに対応するために、カスタマーサポートチームを大幅に拡大し、増加する問い合わせ量に対応するための十分なスタッフを確保しています。
日本のお客様専任の日本語対応スタッフは現在約15名おり、高品質なサポートを提供するために十分に訓練されています。
これにより、言語の壁が原因でお客様がタイムリーかつ正確なサポートを受けられないということがないようにしています。
また、ライブチャットやメールなど、複数のチャネルを通じて24時間5日間のカスタマーサポートを提供し、お客様がいつでも必要なサポートを受けられるようにしています。

続いて、すべての証券会社様にお伺いしている内容です。
直近で倒産があった、FXFair・GEMFOREXの倒産により「分別管理」のみでは「返金がされない可能性が非常に高い」と多くのトレーダーさんが既にわかっています。
またこの大規模出金拒否事例により、ユーザー様は倒産補償や、詳しい方はライセンス取得国までみるようになりました。
加盟している補償機関やライセンス取得国について教えてください。
特に、私としてはロイズ・オブ・ロンドン (Lloyd’s of London）に加盟しているところが御社の最大の違いと思いますので、ぜひ詳しくご説明いただきたいです。

XS.comはお客様の資金の最高水準のセキュリティを確保することにコミットしています。
当社は顧客資金と会社資金を分別し、一流の金融機関に預けています。
また、当社が運営する地域での補償制度にも加盟しており、お客様に追加の保護を提供しています。

当社のロイズ・オブ・ロンドンとの提携は大きな差別化要因です。
ロイズが引受けている民事責任保険プログラムにより、詐欺や過失などのリスクに対する500万ドルまでの損失をカバーしています。
この保険により、万が一会社に問題が発生してもお客様の資金が保護されるという追加の安心感を提供します。
当社はFSA、ASIC、CySEC、LFSA、FSCAなど、複数の規制当局からライセンスを取得しており、グローバルに厳格な規制基準に従っています。

レバレッジ最大2,000倍＆業界内でもかなり小さいスプレッドは世界最大手のexness様と同等もしくはそれ以上の取引完了を提供されていると感じています。
あとは個人的にはユーザー様はボーナスやタイアップなどのキャンペーンを期待されていると思います。

XS.comは、最大1:2000のレバレッジと業界トップクラスの低スプレッドなど、非常に競争力のある取引条件を提供しています。
これらの条件は、トレーダーが成功するための最高の機会を提供するように設計されています。
魅力的な取引条件に加え、お客様の取引体験を向上させるために、定期的に様々なプロモーションキャンペーン、ボーナス、およびパートナーシップを提供しています。
これらの取り組みは、お客様に付加価値を提供し、当社での取引を促進することを目的としています。

教えていただける範囲で結構ですので、今後の展望があれば教えてください。

今後、グローバルな存在感をさらに拡大し、サービスの充実を図る計画です。
取引プラットフォームを改善し、お客様に利益をもたらす革新的な機能を導入するために新しい技術に投資しています。
また、トレーダーが市場で成功するために必要な知識とスキルを身につけるための教育イニシアチブにも注力しています。
さらに、新しい市場機会と規制承認を探求し、サービスを多様化し、リーチを広げています。

最後に何か補足説明などしたい内容があればお願いします。

XS.comについて、あなたや視聴者にもっと知っていただける機会をいただき感謝しています。
当社の使命は、すべてのレベルのトレーダーにとって信頼性が高く、安全で使いやすい取引環境を提供することです。
サービスを改善し、お客様が取引目標を達成するのをサポートするために絶えず努力しています。
当社のウェブサイトをご覧になり、提供するサービスをぜひお試しください。

本日はありがとうございました。

こちらこそありがとうございました。当社の会社と卓越した取引サービス提供に対するコミットメントについてお話しすることができて光栄です。