・高い約定力を求めるトレーダー

・低い取引手数料（スプレッド）を重視するトレーダー

2024年2月1日から常時ボーナスとして、新規口座開設をした人に限り100%入金ボーナスが付与されるキャンペーンが始まりました。

この入金ボーナスプログラムは、US$700相当までの入金額は100％、それ以降も累積入金額がUS$63,200に達するまでボーナスが付与されます。
今までとは異なり、出金しても再度入金すると引き続きボーナスを受け取れる魅力的なキャンペーンです。

この100%入金ボーナスは、新しく口座を開設した後入金すると、最大で$13,700のボーナスが発生します。
最初の$700までが100％、次の$800までが30％、そしてその後の$9,000までが20％の、合計で$13,700のボーナスを得ることができる3段階のボーナス制度となっています。

詳しくは特集記事で紹介・解説していますので下記リンクからチェックしてみてください。

BigBossは2013年7月に運営が始まり、2016年8月には公式サイト、口座開設フォーム、マイページが日本語対応となりました。
現在はセントビンセント・グレナディーン諸島のFSAから金融ライセンスを取得しており、かつてはニュージーランドの「NEW ZEALAND COMPANIES OFFICE」での金融ライセンスも保有していましたが、現在は抹消され法人登録のみが残っています。
本社機能はセントビンセント・グレナディーンに移し、セーシェルにもオフィスを設立しています。
ニュージーランドの金融ライセンスが抹消された背景には、事務手続きの誤解があったとされています。

BigBossと同様に、LAND-FXもニュージーランドでの金融ライセンスを抹消しており、ニュージーランド国内に物理的なオフィスを構えなければならないという規制強化が影響しています。
規制の厳しいオフショアの国でペーパーカンパニーを設立し、ハイレバレッジやボーナスを提供するスタイルは海外FX業界で一般的です。
ただし、信頼性の高い金融ライセンスを持つグループ会社があれば安心できる場合もありますが、BigBossに関してはグループ会社の有無が分からず、マイナーなライセンスしか保有していないため、信頼性についての懸念も存在します。
ただし、これまでのトレーダーの評判は良好で、大規模なトラブルは報告されていないため、現時点では信頼できる企業と言えるでしょう。

BigBossでは、トレーダーの口座資金はきちんと分別管理されています。
具体的な銀行名は公表されていませんが、もしもBigBossが破綻した場合でも、管財人を介してトレーダーの口座資産は全額返金される仕組みです。
ただし、決済前の利益とスワップポイントについては口座資産として計上されないため、その点に留意する必要があります。