ゾーンを利用したエンゴルフィンバーの取引 海外FX 最新おすすめの口座開設ボーナスなら『海外FX攻略書』

海外FX攻略書 > 投資テクニックコラム(海外FX) > ゾーンを利用したエンゴルフィンバーの取引

ゾーンを利用したエンゴルフィンバーの取引

需給エリアはサポートラインやレジスタンスラインよりも強力で、銀行や機関投資家が相場において取引を行う場所です。
需給エリアを見極めることで、より一層収益を上げやすくなります。

質の高い需給エリア

需給エリアを利用してエンゴルフィンバーの取引を成功させるためには、チャート上で質の高い需給レベルを識別する必要があります。

質の高い需給エリアを定義する要素は3つあると言えます。

①動きの強さ

価格がゾーンを離れる時の動きに注目してください。
銀行や機関投資家がいることがわかるようになります。

②良いプロフィットゾーン

リスクとリターンのバランスが取れたレベルであることを確認する必要があります。

③大きな時間枠

日足と4時間足の需要と供給のエリアは、相場において最も注目されます。
下記の図は供給エリアの一例を示しています。
非常に強い値動きがあり、銀行や機関投資家がそこにいたことを示しています。
エンゴルフィンバーが形成されたことは、売り手がまだ同じ価格から売ろうとしていることを示す、明確なシグナルだと言えるでしょう。

供給エリアの一例

これらのエリアの別の例を確認していきます。

別の例

強い動きを特徴とし、わかりやすい反応を見せていることから、これらのゾーンを特定することは難しくないとわかるかと思います。
需要と供給ゾーンは銀行や機関投資家がペンディングオーダーを置くことから生じます。
相場の価格がこれらのゾーンに近づくと、そのレベルから狂ったように大きな動きを見せます。

後書き

次回は「リスクリワードの考え方」について解説してみます。
お楽しみに。

Go to top